射水市議会 2022-09-01 09月01日-01号
この戦略では、海洋プラスチックごみの問題やごみの減量化・資源化などに関する課題を解決するため、本市が推進する取組の展開方針を整理するとともに、市民、事業者、その他関係主体それぞれが具体的に取り組むアクションプランを示しております。 今後は、この戦略を広く周知啓発しながら、プラスチック資源の循環を目指した取組を市民の皆様や事業者等とともに推進し、環境保全に努めてまいります。
この戦略では、海洋プラスチックごみの問題やごみの減量化・資源化などに関する課題を解決するため、本市が推進する取組の展開方針を整理するとともに、市民、事業者、その他関係主体それぞれが具体的に取り組むアクションプランを示しております。 今後は、この戦略を広く周知啓発しながら、プラスチック資源の循環を目指した取組を市民の皆様や事業者等とともに推進し、環境保全に努めてまいります。
当市で今年3月に策定された第2次環境基本計画においても少し触れられておりますが、近年、海洋プラスチックごみやマイクロプラスチックが生態系に与える影響について国際的に関心が高まり、世界全体で取り組まなければならない地球規模の課題となっていますということで、富山県の海岸漂着物についても、プラスチック類が非常に多くございます。重点的な対策を講じることが必要かと思います。
海洋プラスチックごみ問題が深刻になっています。既に海に出てしまったプラスチックごみを回収することも大事です。根本的な解決のためには、これ以上、プラスチック汚染を発生させない元から断つ取組が必要です。 高岡市は「発生源からはじめるごみ減量の推進」を掲げ、発生抑制(リデュース)を最優先項目にしています。
また、海洋プラスチックごみ及び二酸化炭素排出量の削減に向け、本市の現状に適した実効性のある取組を展開するため、市民団体や関係事業者及び行政等で構成するプラスチック資源循環検討会においてさらなる協議を進めてまいります。
次に、海洋プラスチックごみについて質問いたします。 海洋プラスチックごみによる地球規模での環境汚染は、生態系や漁業、観光などへの影響など、様々な問題を引き起こしています。
…………………………………263 〃 宮口教育長 …………………………………………………………………277 〃 酒井福祉保健部長 …………………………………………………………279 〃 石田病院事業管理者 ………………………………………………………281 問 高 見 議 員 (一括質問)……………………………………………282 1.芸術文化について 2.海洋プラスチックごみ
近年、環境問題の課題となっている海洋プラスチックごみへの対策、また最近では使用済み紙おむつのリサイクルや古着のリサイクルといった対策も重要であると言われております。 特に使用済み紙おむつの一般廃棄量は年々増加をしており、し尿を吸収するため、その重量は4倍になるとされています。
一方で、廃棄物、資源節約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化など課題も多くあります。私たちは、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があると思います。 富山県では、いち早くレジ袋の有料化に、また、これに伴うマイバッグ運動を推進し、この問題に積極的に取り組んでおり、「富山モデル」と高く評価されております。
また、海洋プラスチックごみなどの状況も踏まえ、これまで以上に対策を講ずる必要があると思います。一地方自治体である高岡市だけが対策を講じても大きな影響はないかと思いますが、単位自治体で問題意識を持たなければならないと思います。 そこで、これからの本市の環境行政の基本方針についてお示しをいただきたいと思います。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 99 川尻福祉保健部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 99 福田産業振興部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 100 7番 石須大雄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 102 ・環境行政について (1) 近年の地球温暖化や気候変動、海洋プラスチックごみ
今後は、調査報告に基づきプラスチック資源循環検討会において協議を進め、海洋プラスチックごみや二酸化炭素削減に向けた取組を支援してまいります。 公共交通網の整備につきましては、今年度第1回目の射水市地域公共交通活性化協議会を去る8月5日に開催し、昨年度策定いたしました射水市地域公共交通網形成計画の進捗状況やコミュニティバスの再編プラン等について意見交換を行いました。
これは、海洋プラスチックごみ問題をはじめといたしました環境問題の解決に向け、消費者のライフスタイルの変革を促すことを目的としたものでございます。
37 ◯ 環境部長(伊藤 曜一君) プラスチックごみの削減や海洋プラスチックごみ対策等を総合的に進めるため、昨年5月、国におきましてプラスチック資源循環戦略が策定され、国、地方自治体、国民、事業者などが連携・協働してこの問題に取り組むこととされました。
この項最後に、海洋プラスチックごみについてお尋ねいたします。 SDGsでは、2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減することを掲げています。
プラスチックごみによる海洋汚染が世界規模で深刻化する中、昨年6月のG20大阪サミットにおいて、2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減することを目指す大阪ブルー・オーシャン・ビジョンが世界共通のビジョンとして採択されました。 国においても、プラスチック資源循環戦略や海洋プラスチックごみ対策アクションプランを策定し、様々な対策が進められています。
のにぎわいについて 答 森 市 長 ……………………………………………………………381 〃 恒川監査委員事務局長 ……………………………………………………383 〃 大場商工労働部長 …………………………………………………………383 問 大 島 議 員 (一問一答)……………………………………………384 1.路面電車南北接続事業に伴う教育と文化について 2.海洋プラスチックごみ
(7) 海洋の環境汚染をなくし、海の生態系を保持するためにも、海洋プラスチックごみ を食い止める取組が必要と考えるが、見解は。 2 高齢者福祉の充実について (1) 健康寿命の延伸には、フレイル予防、サルコペニア予防が重要と考えるが、見解は。
また、本年6月15日、16日の両日、長野県で行われましたG20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会議でも、資源有効性、海洋プラスチックごみが議題の一つとなっており、その対策は各国の共通課題となっております。これら地球規模での資源・廃棄物制約や海洋プラスチック問題への取り組みは、SDGsを進める上でも重要な課題であると思います。
こうした中、本年6月に開催されましたG20大阪サミットにおいて、2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロまで削減することを目指す大阪ブルー・オーシャン・ビジョンが合意されたところでございます。
180 ◯ 19番(大島 満君) 令和2年度富山市の重点事業の新規事業としても海洋プラスチックごみの発生抑制対策を挙げておられますが、富山市海洋プラスチックごみ等流出抑制対策調査検討業務について、今月の初めに事業者を選定されたようですが、海洋プラスチックごみの発生抑制対策について御見解を問います。